育児・家事・仕事と多忙な女性でも、資格取得、スキルUPが可能!
元々、本を読むのが好きなのに読むのがとても遅く、更に自分は内容を理解できて無いような気がしていました。でも読んでみたい本は次々と出ます。育児・家事・仕事の合間を縫うように、細切れの少ない時間しか持てない中で、もっと理解力を高めて早く読む方法はないだろうか…。今までの速読法を知っても私には努力が続かない…。
そんな時にフォトリーディングを知り、人間の能力ってそんなこともできるの?本当かしら?と疑問に思って、神田昌典氏の本を読み、更にこんな夢物語な読書法はきっと特別な人にしか習得できるはずは無いとも思っていました。しかも、自分に投資するには勇気のいる金額です。
その後も頭の片隅では「フォトリーディングは私に必要な技法なのでは?」と想いながらも、読めないストレスを抱えていましたので、清水の舞台から飛び降りるつもりで申し込みました。どうしても自分の読書力へのコンプレックスを払拭したかったのです。
講座を受けた後は、自分なりにのんびり工夫しながらフォトリーディングをして読書量は1ヶ月で10冊程度になったでしょうか…。そして、調理師試験と会社の昇格試験を受けました。調理師試験においては5時間、昇格試験では2時間という短時間でのフォトリーディングでの勉強法を活用して、合格出来ました。
勉強といっても、その時間の殆どは、参考書にカラフルにお絵描きをすることと、問題集に解答を書き込むだけで終わってしまいましたが…。本当に信じられません。一般常識でいう勉強らしきことは一切していないのですから。人間の「脳力」の底知れなさを実感しました。
これからは、フォトリーディングとマインドマップを活用した企画立案をしたり、フォトリーディング感覚を磨いて、人生の様々なシーンで応用していきたいです。
私にとって、初めての大きな自己投資となったフォトリーディング集中講座は大きな自分への自信と財産になってくれました。きっと私のように受けるべきか、受けることが可能か、受けて習得できるだろうかと思い悩む方は多いと思います。お子さんをお持ちの女性なら尚更です。悩んでいる時は、無理に受講を考えなくて良いと思います。心の重荷になってしまいますから。
本当に必要ならば、必ずそのチャンスはやってきます。そして、そのチャンスを活かしてフォトリーディング講座を受けた時、その講座の時間と得たモノ全てが大きな財産になることでしょう。