【フォト・リーディング」は単なる速読の講座ではありませんでした。
恐らく「人生を変えてしまう講座」だと思います。】
主催者側がこんな事を書くと「眉唾(マユツバ)」的に思われるかもしれません。
でも受講者が書くのだから信憑性は違います。3日間の講座を終えると、ほぼ全員の受講者が自分の人生に対してポジティブな姿勢になり、明るい表情で帰っていきます。
このマジックは一体どこから来るのでしょうか。
それはフォト・リーディングの手法を学ぶプロセスにおいて:
●今まで知らなかった人間の持つ潜在能力に「気づき」が起こる。
●それにより、今まで不可能だと思っていたことに対し、チャレンジ精神が湧き起こる。
●「文字を読む」ということを核として、自分の人生の可能性が無限大にも見えてくる。
●素直にYES・NOもいえるようになって、肩に背負っていたものが消えていく。
・・を肌で感じるからです。ほとんどの受講者が明るい表情で帰っていく中、ある人は悔しそうです。「もっともっと早くフォト・リーディングに出会いたかった」と。
もちろん、受講の最中に我々は「潜在能力」を体感したわけではありません。でも、はっきり明るいものが見えてくるから不思議です。その証拠に卒業式には各受講者が「私はこのフォト・リーディング手法を活用して、○○を達成してみせます!」と自信を持って宣誓できてしまう・・・人生の中でも数少ないマジックとの「出会い」でしょう。
もちろんマジックを現実のものにして確実に掌中に収めるのは我々一人一人の努力です。貴方がフォト・リーディングクラス受講をお考えですたら、こう申し上げます。
「貴方は正しいを選択し、もう入り口まで来ています。思い切って踏み込んでください。決して後悔しないことは過去の受講者で実証済みです。」
フォト・リーディング構座とは:
(私の講師は山口佐貴子さん)講座は一貫して以下のように進められます:
●インタラクティブで講師と受講者、あるいは受講者同士のやりとりで進められます。
(日本の講義でありがちな講師がワン・ウェイで喋り捲る退屈な講義でありません)
●ロールプレイ、ゲーム、お絵かき、体操もあり、更には頻繁なグループ替えで多くの方と出会いがあります。(ゲームツールがUS製でとても可愛く面白い)
●「これをやっておかなくてはいけない」「正しいことを発言しなければいけない」というような強制観念に結びつくようなことは何一つ求められません。
●求められることは時間通りフルに参加し、講師の指示に従い、受講者同士和気藹々とプログラムを進めるだけです。それだけで自分になかった何かが着実にレイヤリング(折り重なるように蓄積すること)され、身になっていく実感があります。
上記だけでいかに楽しく、時間を忘れるようなプログラムであるかお分かりいただけると思います。 特に山口さんの場合はご家庭での出来事などを引き合いに出されながら平易な言葉を使い、とても身近で理解しやすいプログラムに編集されています。
「山口さんの受講は2回目です」という方が全体の10%にあたります。更には前回の受講者からの紹介で参加される方も少なくありません。これらリピーターや紹介者が多く存在するということは、フォト・リーディングの手法に加え、いかに彼女のクラスが楽しく、充実し、身になるものであるかの証拠です。
まだまだお若いながら(失礼?)、老若男女、幅広い受講者層、特に人生の錚々たる諸先輩方に対して、なぜ山口さんがポジティブに受け入れられるかというと、彼女の持って生まれた素養もさることながら、奥様でもありお母様でもあるという多面性、会社の代表として培われた人間性の厚みがしっかり支えているからです。更にはこのプログラムに賭ける情熱(気迫ともいうべき)と努力、そして最後は受講者一人一人に対する熱い愛情・・・私は3日間でそのように山口さんの講義を陰ながら分析いたしました。 |