【倉科さん】 【危険物取扱者乙種第4類】の資格を取得しようと思ったのは、実は、集中講座を受講した後で、21日間フォトリーディングのレッスンもやってみて、1日1冊くらいは読めるようになっていた・・・けれども、それが効率的な学習方法として、自分にちゃんと身に付いているかどうか、それが知りたくて試してみたくなったんですね。
そうしたら、ちょうどその時期に、親族の経営する会社で、「危険物取扱の資格を持った人がいなくなってしまうから、誰かに挑戦してもらいたいんだけど・・・」という話がでたんです。実際、その親族の会社に勤めているわけでもないですから、役立つかどうかは別として、とにかく、力試しをしたかったんですね。
だから、試験も最短期間での受験日を申し込みました。
◇2007年3月末―――フォトリーディング集中講座を受講。
21日間を終えて、力試しがしたくてウズウズしていた時期をすごし・・・
◇2007年4月末―――危険物取扱者の資格の話が出て、取得を決める。
◇2007年6月8日――危険物取扱者乙種第4類、試験。
4月末のその時点で、最短で受験できるのが、約1ヶ月後の6月8日だったんです。佐貴子さんが、健康管理士の資格に15時間で挑戦した話をフッと思い出したんです。・・・・それで、僕も試してみよう!って。
受験を決めた次の日に、古本屋にいきました。
佐貴子さんの言うとおり、前からトライしていた資格で、具体的に仕事に役立つ資格だというなら、しっかりテキストを選ぶのだろうけれど、僕は、300円でテキストを購入して、ずっとそれをフォトリーディングしてましたね。
そして、2007年6月8日―――【危険物取扱者乙種第4類】試験・合格発表
たった1ヶ月という期間で、資格がとれたことで、「フォトリーディングは習得できているの?」そういった不安は消えて、自信と確信が湧いてでてきました。
しかも、この資格取得が、フォトリーディングを受講した目的とも、しっかりリンクしていたんですよ! |