―― こんにちは!今回は3ヶ前に講座に参加されたばかりの駿河さんのご紹介です。
駿河さんは、色々な活動をなさっていらっしゃいますが、まずはその活動のご紹介を頂けますか? |
【駿河由知さん】 去年までは、一般企業でマーケティングの仕事に従事していました。
人生の転機がやってきて、今年(2006年)は、ボランティア活動に集中しています。そうした学びを活かしながら、来年(2007年)以降、自分の事業にも注力していく予定です。ありがたいことに、ご縁がどんどん輪が広がっている感じです。 |
―― 今は、どんなボランティア活動に関わっていらっしゃるんですか? |
【駿河由知さん】 いくつかの団体に参画しています。
セプテンバーコンサート(http://www.sepcon.jp/) は、2002年の9月11日にニューヨークで始まりました。つまり、同時多発テロの1年後からです。人々が「平和」への思いを音楽に託して集まり、いまでは、世界中に広がっているチャリティイベントです。今回は音楽とダンスを通じて世界平和のメッセージを発信していきます。
今年は日本各地の会場で、9月10日(日)、11日(月)の自由参加です。
もし、よかったら皆さんに、ぜひお越しいただきたいと思います。
国境なき楽団 http://www.gakudan.or.jp/index.html
絵本も共著で出版させて頂きました。
元国連難民高等弁務官の、緒方貞子氏さんからも嬉しいコメントを頂戴しました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763005146/ |
―― 駿河さんを拝見していると本当に楽しい集まりなんだろうな…って、ひしひしと伝わります。ところで、駿河さんは、なぜ、私の講座を選んでくださったんですか? |
【駿河由知さん】 ひとつは、私が信頼する人からの紹介があったことは大きかったですが、「 顔 」や、「 雰囲気 」 も選んだ理由の大きな部分です。
サラリーマンの時代は、私は展示会などのイベントプロデュースを手掛けることもありました。そのときは、「 顔 」 を非常に重視していたんです。「ソニーさんの顔」「IBMさんの顔」抽象的ですが、そういうものが雰囲気としてあります。「いい顔」や、「いい雰囲気」がそこにあると、不思議に人が集まるんですよね。
佐貴子さんとはお会いしたことがないので、ホームページを見て、顔を見て、雰囲気で、直感的に決めました。顔って人生が表れますからね。 |
―― ありがとうございます。嬉しいですね。
言語じゃないところで、決めてくださったんですね。
では、その後実際にフォトリーディングの講座に出てからの感想は如何でしたか? |
【駿河由知さん】 アンケートにも書かせて頂きましたが、今まで参加した講座の中で、金メダルの講座です!佐貴子さんは心の恩人ですね。
自分で作っていた限界は「ニセモノ」で、「ホンモノ」はたくさん隠れていたんだなぁ~と気づいたわけです。佐貴子さんの五感全てを最高レベルで出しきって、ご指導いただけたことは一生忘れないと思いますね。
フォトリーディングの講座にも出てくる「ミカン集中法とリラックス」 の話になるんですけど、自分がリラックスしたときに「私は会いたい人に会える」…そういう信念めいたものが自然にもてるようになったんですね。
そして、人生で沢山のものを持ち過ぎずに、シンプルに生活しましょう、ということを考えるようにもなりました。 |
―― 読書や学習というものは、その人の人生に深くかかわっていますよね。
フォトリーディングは、読書や学習に対する、考え方のひっかかりを、順序良く癒してさしあげられる方法だと思っています。それと、感性教育のための、方法論としての読書だとも思っています。
ですので、私は、これから感性を高めて生きたい人に、ぜひ!講座にお越し頂きたいと願っています。まだ情報が行き渡っていない方にもっともっと広めたいと思っています。 |
【駿河由知さん】 ホントに佐貴子さんの講座に出て良かったと思っています。
ある時、自分の読書方法方に、行き詰まりを感じてた時に、知り合いから誘われたんです。「何で自分はこんなに遅いんだろう」と思ってました。
私は好奇心が強いほうなんですね。「あれもやってみたい。これもやってみたい」というような。自分の中でそれを整理するのに、非常に葛藤しますよね。
一般企業で、社会全体の経済情勢、政治の動向、他社の情報、…あらゆることを全部知っていないといけないんじゃないか、という脅迫観念がありました。義務感が強くなってくると、情報が入らなくなってしまってました。
そのあたりも、佐貴子さんのフォトリーディングを受講して、ガラッと読書や学習に対する考え方が変わったわけです。 |
―― その様に楽になったお話を伺うたびに、私は本当に心から嬉しくなります!
ありがたいことです。他に受講前と受講後の変化などがありましたら教えて下さい。 |
【駿河由知さん】 あるとき、シンポジウムに出席しました。
分厚い資料が配られたのですが、以前でしたら、もうそれだけで、圧倒されてました。(笑)
佐貴子さんに「セミナーの資料をまずフォトリーディングしてね」って言われたのを思い出して、やってみたんです。
そして、講座で習った「マインドマップ」を書きながら聞いていると、自分に必要な情報が入ってきて、必要じゃない情報は、ひゅーっと抜けていく感じでした。あれは、実際にやってみないと分からないと思いますが、自分にストレスがない状態のほうが、深く学べるということを、フォトリーディングによって知ったように思います。
それから、夢の達成速度が加速されたように思います。夢達成においては、ズバリ情報処理の能力の差ですよね。フォトリーディングではそのあたりも学べました。
本田健さんや、アラン・コーエンさんなど、会いたい人にもドンドン会えました。
そして、大切な友人との出会いも得られました。これはお金には変えられないですね。 |
―― 人生の転機は人が運んできてくれますから、どんな人に出会うかが、重要ですよね。これからもどんどん、素敵なご縁が広がるといいですね。陰ながら応援させて頂きます。
まずは、9月のセプテンバーコンサートですね!
大盛況をお祈り申し上げます。 |