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Interview Vol.04 笠岡はじめさん

笠岡はじめさん


今回の【HERO】は、このたび、夢を叶えて出版をしたフォトリーダーです。

“繁盛飲食店にする1分間セミナー”という本を書店でごらんになった方は多いでしょう。

そうです、今回はその著者でもある笠岡はじめさん。

今回のインタビューではフォトリーディングをしっかり習得することによって夢を現実にした、はじめさんの体験談でもありました。

飲食店という現場で、実際に様々なコミュニケーションを経験しそれを改善するために、たくさんの努力をされてきたHEROです。

気さくで明るく、夢をかなえてきたはじめさんですが、様々な体験談から、このフォトリーディングを習得するに至ったそうです。

それでは、HEROインタビューをどうぞ!

―― はじめさん、お久しぶりです。
今日は、はじめさんがフォトリーディングを受講され、念願だった出版に至るまでの道のりを伺ってみたいと思います。
【はじめさん】 以前から神田昌典さんの本をずっと読んでいました。そして、フォトリーディングの本に出会ったわけです。フォトリーディングをやりたい!思ってはいたのですが、講座となるとちょっと敷居が高くて… 
なので、3ヶ月位は自分で本を読みながら、勉強していたんですけどなかなか習得までは行かなかったんですよね。
―― そう思っていらっしゃる方は多いと思います。でも、なぜ講座に踏み切ることができたのかしら?
【はじめさん】 それが、本の通りにやっても、やり方が理解できてもそれが正しいかが自分で確かめられなかったんですよね。フォトリーディングって本当に新しい概念なので「これって正解なのかな」って不安になってしまったんですよ。正しいやり方でフォトリーディングしている人を見ていたら、不安にはならなかったんだろうけど、「たぶん、これで出来ているんだろうな…」という位では、自信にならなかったんですね。
先生がやっているのをちゃんと見てフォトリーディングを取得したかったのです。
―― そう、フォトリーディングって普段の生活の中では見過ごしてしまうようなことだけれども、人生に役立つエッセンスがたくさん詰まっているのに、やはりフォトリーディングはまったく新しい概念だから本を見て、やり方は大体解ってもそれを受け入れるまでに、心が葛藤をしたりするの。でも、それを何のストレスも無しにやっている私や、再受講で参加しているフォトリーディングの先輩を見ると、なんだ!これなら、私にもできるじゃん!!ってすんなり思えるのよね。
【はじめさん】 僕の場合は本で勉強していたのもありましたが、「絶対フォトリーディング取得するぞ」ってもう張り切って講座にいきましたからね!
神田昌典さんのこともそうですが、やはり一目おかれているような経営者の方ってたくさん勉強しているんですよ…
勉強というよりは、すごい量のインプットとアウトプットがあるんですよね。
僕が飛び込んだ経営者の世界では“もうフォトリーディングが当たり前”の世界だったんですよ!このインプットの仕方を習得するのがまず第一歩だ!って思ってました。
やっぱり習得してとても良かったから色んな人に紹介しているんですが、佐貴子さんの講座満員御礼ばっかりなので、もっとホームページをこまめにチェックしておきますね!
―― すごく嬉しい!ありがとうございます!
はじめさんは、目標にしたことを本当に実現されていますよね。それはフォトリーディングを受けてから加速していたりするのかしら?
【はじめさん】 もともと、これっ!てビジョンを見つけると周りに言いふらして歩く性格だったんですけど、フォトリーディングを受けてからは、確実に加速してますよね!売上げも上がりましたし、会社のスタッフの人数も増えるようになりましたし!
―― それは良かったですね!そんな素晴らしい効果が現れた要因やエッセンスはなんだったのかしら?
【はじめさん】 フォトリーディングの講座以降、やっぱり安いセミナーじゃないですから、勉強してフォトリーディングを習得して、インプットの量とアウトプットの質を高めたことが大きいです。そして、人と人とのつながりがすごく貴重でと感じています!!
―― 私は人間関係って、大きな気づきやいろんなものを運んできてくれるから大切にしているけれど、はじめさんにはどんなつながりがあったの?
【はじめさん】 出版に行き着くまでのプロセスで、縁に恵まれたんですよ。
本を出すっていっても、出し方がわかならないじゃないですか。それで、著者さんや出版のプロデュースをしている方から、出版社の人までいろんな方と出逢える環境や場所に出向いて知り合いになったりしていったんです。そういったたくさんの人と出会ってゆく中で夢やビジョンを叶えてくれそうなものを自然にキャッチできるようになってたんですよね!
一緒に本を作ってくれた方もフォトリーダーだったんですよ!それも講座とかであったのではなく、全く別ルートの友人の紹介だったんですけど!センサーが働いたってところですかね!それにフォトリーディング仲間っていうのは、意識が高くてビジョンや夢を話しやすいですし、また仲間同士で自分が持っている情報を交換し合ったりして、それが自然と夢の実現につながったりするんですよ!
―― インプットの量とアウトプットの質の話はこれは私もよく話すのだけれど。本当にインプット量が多くなると、そのデータベースが統合されていってやがて自分からオリジナルの意見が出てくる。それも本当に必要な時にでてくるのよね!
【はじめさん】 そうなんですよ!
フォトリーディングをやって圧倒的にインプットの量が増え続けているんですよね。あまりにもたくさん情報が入っているから、アウトプットする時には、どの本から得たのかとか、いつ得た情報なのかというのは、もうごちゃごちゃになっていたりして、アウトプットされる状態ですよね!でもそれが、自分の意見なんだなって思います。
―― はじめさんはアウトプットって具体的にどんなことで成果が判ったの?
【はじめさん】 「○○ができるようにしたい!」って問いかけるじゃないですか、そうすると問いかけに対する答えの選択肢が増えたんですよね!
仕事や人生や生活のことで決断したり、迷ったりする中で、 “3個の選択肢よりは100個の選択肢”のほうが有意義ですよね!問いかけをした時に、明らかに選択肢が増えたことが何よりアウトプットの質が向上している証拠ですよね!!
―― はじめさん、実感を得ながら成果を出していることが伝わってきて、すごく説得力があります!
結果、売上げの目標達成をしたり、出版も本当に実現したりと素晴らしいです!はじめさん、この度は本当にありがとうございました!!

出版、おめでとうございました!