隙間時間でサクサク読めるようになりたい
まずは最初に集中できる環境を意図して作ることが大切です。
例えば通勤時間や昼休みの隙間時間などに、
本を集中して読むためには 次の方法があります。
①タイマーをかけて、その時間だけは他のことを一切考えずに読書に集中する
②スマホを飛行機モードに設定して外部からの刺激をシャットアウトする
③集中するための音楽を自分で決めて、それを聞きながら読む 波の音や、鳥のさえずりなどの音楽がおすすめ
④外部から雑音の入らない部屋、会議室などを利用する
その時間だけは何物にも阻害されない自分のためだけの時間とするのです。
まずは、その環境を自ら作りましょう。
そして、次に隙間時間で読むために大事なのは 続けて 10分以上読まないと決めることです。
(時間は10分でも15分でも自由です。ご自身で設定してください)
10分の読書であっても、それを重ねればあなたの読書量は確実に増えます。
まとまった時間を取らないと読めないと思う概念を、捨ててください。
そうしないと読書はずるずると先延ばしになります。
10分あればフォトリーディングなら1〜2章は読めます。
フォトリーディングができるようになると、
一般的なビジネス書等であれば 1冊あたり30分から1時間以内で読み終わるのが普通です。
フォトリーディングを使った短時間集中の読書を重ねれば あなたの読書量は飛躍的に増えます。
*フォトリーディングで成果を出した先輩STORY
10分の隙間時間の読書ではないですが、出張の新幹線等の移動時間を使い
1回の出張で4冊は読破していたのは、心屋仁之助さん。
有名な心理カウンセラーの心屋仁之助さんが、フォトリーディングを 受講されたのは佐川急便の社員時代でした。
受講後1ヶ月で彼がフォトリーディングした本は何冊だと思いますか?
そして彼はどんな成果を生み出したのでしょう。
詳しくはこちらをご覧ください。