感性教育として

フォトリーディングとは、知識に変化を及ぼすだけでなく、感性にも多大な変化を及ぼします。
たとえば、ジュエリーデザイナーの永蔵京子さん、漫画家の今谷鉄柱さんのように感性を生かして仕事をするかたも、アイデア作り、コンセプト作りなどの全てにフォトリーディングは生きるし、人生自体にフォトリーディングは楽しさもたらしてくれるという考えをお持ちです。
ピアノ講師、Webデザイナー、建築家、プロスポーツ選手、医師など知識だけでなく、同時に必要な感性もフォトリーディングで養うことができます。
それはフォトリーディングの応用編で講座内でお教えする、ダイレクトラーニングという手法です。
建築家志望の大学院生の方が、建築関係の書籍をダイレクトラーニングされたときの感想は
私は、受講後21日間に、182冊の建築関連本をフォトリーディングしました。
Step4の活性化(実際に要点を読んでいく方法)はしていません。 全て建築関係の本で、読むというより、写真として見るほうが適している本ばかりを選んでフォトリーディングしたからです。 フォトリーディングだけしかしていないにもかかわらず、私はそれから、建築物を見るたびに、その建築が誰の流れを汲んだ建築物なのか、そして展開図まで目に浮かぶようになったのです。 |
脳のなせる技は偉大です。フォトリーディングの醍醐味のひとつは、その結果は知識だけに留まらないということだと私は実感しています。情報処理力が自然と高まり、ひらめきをキャッチする感覚も身に付きます。それが行動に結びつくと、今まで左脳で考えてもかえることができなかった現状を改善するための糸口のなることも大いにあります。
良く聞く言葉がシンクロニシティーが増えるという言葉です。
フォトリーディング受講後に、
逢いたいに人にどんどん逢えるようになった、駿河由知さん
不思議なこと?(笑)が起こった清原章吾さん
などなど、フォトリーディングの成果が意外な方向にでる例はたくさん聞いていて、面白いです。
本当に脳は素敵な遊びをしてくれるといった感じです。
自分の脳がどんな可能性を秘めているのか知りたくなりますよね。
これから、頭で考えることよりも、心を落ち着かせて心で考え、回り道をしない、遠回りをしない、あなたの人生のおける幸せに向かっていける人生を選択できるようになります。
事実、なかなかこういった感性を磨くための方法はお教えするのが難しいものですが、フォトリーディングを通じて感性は自然と開花していきます。