本を読んでも内容を覚えられない
一般的に「本を読む」という場合、文字に焦点を合わせて読むことを指します。
この時、目は網膜の錐体細胞を使って読んでいて、読んだ内容は
脳の短期記憶の領域に送り込まれます。
つまり普通に本に焦点を合わせて読むと全て短期記憶になります。
だから覚えていない。
衝撃の事実です。
どおりで一度読んだ本を思い出せないはずなのです。
ちょっとほっとしたでしょうか?
ではどうしたら読んだら記憶に残る読書ができるのか?
その答えがフォトリーディングをすることなのです。
フォトリーディングはフォトフォーカスと言う目を使って本を読みます。
フォトフォーカスでは、目の網膜の桿体細胞を使い、もれなく脳の長期記憶の領域に
情報が送り込まれます。
目の使い方によって脳内で情報保持される場所が分かれるとは、知らなかったですよね。
私も2001年にアメリカから日本に上陸したフォトリーディングを
日本で初めて受講したひとりなのですが、その時の驚きと言ったら・・・
フォトリーディングを知っているのと、知らないのでは人生が違います。
そしてフォトリーディングを使える人と、使えない人ではすべてが雲泥の差になります。
今までどんなに読んでも覚えられなかった経験を持っている方も安心してください。
フォトリーディングを学ぶと自分の記憶力が悪かったのではなく
フォトリーディングというスキルを知らなかっただけなのだとわかります。
*フォトリーディングについて詳しく知りたい方は
フォトリーディング5つのステップレッスンをどうぞ