米国の教育者トニー・ブザン氏が開発し、
世界100ヶ国以上、3億人に使われている
ノート法です。
マインドマップのかき方を一度学ぶと、
それは仕事や勉強の全ての場面で
縦横無尽に使えます。
教育界ではフィンランド・韓国など
学力調査でトップに入る国は
マインドマップを使っています。
日本では以前、コミック
「ドラゴン桜」でメモリーツリー
という名前でマインドマップが
取り上げられ、学生の間でも有名に
なりました。
ビジネス界では、ビル・ゲイツ氏、クリントン大統領時代の副大統領であり
「不都合な真実」が全世界で大ベストセラーとなったアル・ゴア氏をはじめ、
世界中でマインドマップは活用されています。
IBM、BMW、ディズニー、ナイキ等の国際企業でも使われています。
その理由はマインドマップにより開花する「能力」が、大きな個人の利益、
社会の利益につながる事が解っているからです。
メキシコ、シンガポールなどは国レベルでマインドマップの普及に力を入れています。
*詳しくは書籍「ザ・マインドマップ」を参照ください。
マインドマップは英国ThinkBuzan社の登録商標です。
フォトリーディングとは本を短時間で読み、
その情報を把握する今までにない画期的な読書術です。
世界で100万人以上が学んでいます。
私が2002年にフォトリーディングインストラクターに
なってからに日本を始めアジア圏でも教え、
5300名以上にフォトリーディングをお教えしてきました。
フォトリーディングは左脳と右脳を使った読書術です。
そのフォトリーディングした本の内容をマインドマップで
メモする方法を講座でお教えします。
それはマインドマップも左脳と右脳を使ったノート法で、
お互い相性は抜群で、記憶力アップにも
効果的です。
フォトリーディングで本などの情報を
インプットし、その内容をマインドマップで
メモして、それをアウトプットする。
これはビジネスや、勉強、資格取得の
基礎能力です。
それが一度にこのフォトリーディング
集中講座で学べます。
フォトリーディングした本の内容を、マインドマップで
ノートを取り勉強を行うとそれは、記憶力にとても影響が
あります。
どうしてそのようなことが起こるかというと、
フォトリーディングもマインドマップも意識と
潜在意識の両方を使う読書法・ノート法だからです。
そして記憶は潜在意識にまで入ると長期記憶となります。
長期記憶になるからこそどんな時に質問を投げられても
答えることができる。
それは試験の時でも人から問われた時でも。
そしてこれまでの長期記憶と最新の本から得られる
情報が相まって発想力にまで影響を及ぼすことは
お察しの通りです。
ただ覚えるだけの勉強法を超えて、それが仕事の現場で
役立つ、人生に役立つ知識とならなければ意味がありません。
フォトリーディングとマインドマップは
まさに人生を改革して行く強力なツールです。
マインドマップはイラストと言葉を使いノートを取るので、楽しくかけてしかも記憶に残ります。1つのイラストは100の言葉を持つと思います。
言葉は記憶から抜けやすくてもイラストや画像は脳に残りやすいからです。
勉強内容をまとめるのにもとても有効で、すっきりと整理できて覚えられます。
マインドマップは何度も見直したくなるのです。
あなたは今まで一度取ったノートを見直したい!と思った事はありますか?
だからこそこのノート法がどれほど素晴らしいものかお解かり頂けますか?
何度も何度も読み返していくことは記憶力強化となります。
自ずとテストのときも記憶を頭の中から取り出しやすくなります。
どんどん勉強に気楽に使って、その楽しさを知ってください。
マインドマップは習ったけれど実際何に使おうかと、
なかなか新しいノートの取り方に転向できない人も、
フォトリーディングした本の読書メモとして
マインドマップをかき続けてコツがつかめると、
スムーズに会議議事録や、電話メモ、
セミナー受講時のメモなどにも
応用できるようになります。
フォトリーディング集中講座では読んだ本の内容を、
マインドマップでかく方法をポイントを押さえて
お教えします。講座中に本を3冊読みますので、
つまり3枚のマインドマップをかく練習があります。
過去5300名以上の受講生の累計15000枚以上の
マインドマップを見てワンポイントアドバイスをしてきました。
簡単なポイントを押さえるだけで初めての方でも、
あっという間に実践しながら慣れていきます。
山口佐貴子はト二―ブザン氏から直接マインドマップを
学んだ経験があり、今までマインドマップ専門講座を
過去3年間で合計1000名に教えてきました。
最初にマインドマップを使用し始めたのは2000年。
すでに16年以上マインドマップを活用している
実践者でもあります。
私は経営者として通販事業や商品開発にもマインドマップを楽しく活用してきました。今は新しい講座を作る時もマインドマップでアイデア出しをします。
思いついたらすぐマインドマップで
ビジネスメモを取ります。
マインドマップはアイデア出しにとても
有効なノート法です。
アイデアを出すことはビジネスパーソンの
大切な能力です。
フォトリーディングした本からビジネス
アイデアを湧き立たせるマインドマップの
書き方のコツをお教えします。
マインドマップをかくと、
まるで言葉が自由を取り戻し中心から放射状に、のびのびと爽快に、
可能性も縦横無尽に広がっていくような感じがします。
今までのノート法のように
罫線の狭い線の間に文字をかいていても、
勉強や仕事の企画などはなかなか楽しくなりません。
色ペンを使いマインドマップをのびやかにかくことにより、
自ずと脳内もストレスから解放されていきます。
マインドマップでかくことが楽しくなる!
マインドマップでストレスなく自分自身の才能を
発見していくことが可能になります。
*マインドマップに特化して学びたい方はマインドマップ専門講座が開かれていますので、そちらで勉強することもおすすめ致します。
日本各地にマインドマップインストラクターがいらっしゃいますのでWEBで検索してみてください。