記憶力をあげたい
本の情報が短期記憶に入っているのと、長期記憶に入っているのでは
決定的に何で違いがわかるかというと、後日思い出せるかどうか?です。
つまり記憶力。
短期記憶にはもちろんそれがありません。
一般的に「本を読む」という場合、文字に焦点を合わせて読むことを指します。
この時、目は網膜の錐体細胞を使って読んでいて、読んだ内容は
脳の短期記憶の領域に送り込まれます。
それとは違いフォトリーディングはフォトフォーカスと言う目を使って
本を読むのです。
フォトフォーカスは目の網膜の桿体細胞を使い、もれなく脳の長期記憶に
情報が送り込まれます。
目の使い方によって脳内で情報保持される場所が分かれるとは
誰も教えてくれなかった事実です。
これを読書に活かしたのがフォトリーディングです。
資格取得で短期間でも成果がでるのは、このフォトフォーカスを使って
本の情報を脳の長期記憶に送り込むことができるからです。
*フォトフォーカスに関してくわしく知りたい方は
私が執筆した本をご覧ください。
「才能が目覚めるフォトリーディング速読術」(宝島社)