読むのに時間がかかる
学生時代、教科書の内容がテストに出ると言うことは当たり前でした。
経験があるかもしれませんが読み飛ばした部分がテストに出ると、当然答えられない。
それにより、点数が取れなかったり、追試になったりと痛い思いをした経験があります。
その痛い思いをしないように私たちは何度も何度も重ねて読み、内容を理解するように努めました。
その名残が今も残っているとしたらどうでしょう?
大人になってからの読書というのは内容を一字一句覚えることが重要なのでしょうか?
それよりも仕事でその本の内容を生かすことの方が重要なのではないでしょうか?
もちろん資格取得の本などは細かく読み解き1回で合格することを目指したいので
読むのに時間がかかるのは当たり前なのですが。
あるアメリカの調査によると本の重要な箇所は4%から11%に集約されていると言われています。
つまり重要な箇所が全てではないと言うことです。
あなたが今一番大切にしたい、知りたい箇所をピックアップして読むだけでも
本の肝をつかんだことになります。
ただ必要としている部分がどこなのかがわからないと言う問題があります。
フォトリーディングの5ステップを行うと
あなたが必要としている部分を短時間で手に入れることができます。
最短時間で最善の答えを鷲掴みにする本の読み方がフォトリーディングといえます。
フォトリーディングを行う時に最適な集中モードを作るための
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