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世界初フォトリーディング シニアインストラクター山口佐貴子のフォトリーディング・プレミアム講座
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驚きのフォトリーディング活用術で受賞!

 【芸術】滝をフォトリーディングして書の作品に。

大きな賞を受賞し、書道家として自信をつける

 

遠藤郁子さん

東京都出身。書道家〈雅号・蘭舟〉。家の中に絵や書が飾られ、日常に芸術文化が存在した環境で育ち、6歳より筆に親しむ。日本・中国古典書道を学びながら書道学校に勤務したのち、書道家に転向。個性を生かす書道講座を開催。

https://www.syoransyu.com/

 

◎2003年11月 山口佐貴子のフォトリーディング集中講座受講

 

 

活字だけでなく風景や絵もフォトリーディングできる

 

●フォトリーディングを芸術分野に生かされているのは、書道家の遠藤さん。2015年には、日光の「華厳の滝」をフォトリーディングした作品で、国際書法芸術展優秀賞を受賞されています。フォトリーディングを受講されたきっかけを教えてください。

 

遠藤さん

私は当時30歳を迎え、自分は社会に対して何ができるのか、書道以外に何かできることはあるのか、と考え始めた頃でもありました。書道学校の事務局に勤務し、書道の勉強も続けていましたが、創作活動で納得のいく作品が書けず、書道以外の幅広い分野の見識を広めたいと悩んでいました。

そんなとき、書店でフォトリーディングの本「あなたもいままでの10倍速く本が読める」(フォレスト出版)を見つけ、講座に興味を持ったのです。

 

●もう14年前のことですが、実際、講座は受けてみてどんな印象を持ちましたか?

 

遠藤さん

私はこれまで書道や剣道というお稽古の世界で生きてきましたが、そこは厳しくて当然でした。それを苦と思っていたわけではありませんが、「何かをするには苦痛がないと上がれない」と思い込んでいたのです。ですから、フォトリーディングの講座があまりに楽しくて、刺激的で、「いいのかな?」と最初は戸惑いに近いものがありました。でも佐貴子さんが「今までの概念を取っ払ってください」っておっしゃったので、これはもうどっぷりつかるしかないと(笑)。それで戸惑いはなくなり、楽しくて、「この後、何が待ってるのかな」っていう期待感がいっぱいでした。

 

●「苦労の後に何かをつかみ取る」という概念を持っていう人が多いから、楽しく学べるフォトリーディングの講座でのギャップは大きいかもしれない。フォトリーディングはできるようになりましたか?

 

遠藤さん

はい。ただそれをどう使うか、どう継続していくかは、佐貴子さんのフォロー体制が手厚かったのがよかったです。それがないと学んだ高揚感のみで、使ってもスキルが落ちて行ったかもしれません。

ですから「できるようになりましたか」って聞かれると、「その日の講座でできるようになってます」と言い切れます。ふだん使っていなくても、やり方は知っているということの安心感が大きかったと思います。

その後は、マイペースながらも書道理論、語学、自己啓発などにフォトリーディングを使っていました。

そして、ただ本を速く読めるようになるだけでなく、自分の可能性が広がっていくのを感じました。

それが「華厳の滝」のフォトリーディングにつながっていったのです。

 

●ふだんから滝をフォトリーディングしてたのですか?「華厳の滝」からどのようにして作品が生まれたのでしょうか?

 

遠藤さん

滝をはじめ自然は常にフォトリーディングしていました。でも、「華厳の滝」からインスピレーションを得たのは、はじめは偶然でした。

ある日、墨をするために湧水を使おうと思いつき、旅先で水を汲みに行くと、そこに「華厳の滝」があったのです。書道の理論にもありますが、壁に水をぱーってやったら、ターって落ちないでクックックっておちるんです。滝はその筆遣いに似てるなって思って見てたら、わーっとイメージがわいてきて。1滴の水の表現なんですけど、沢山の水滴を表現したらすごいなって思って、この印象持ち帰ろうと思いました。

そして、どうやったら持ち帰れるかなーってぼうっと見てたのがダイレクトラーニングになったんです。戻ってきてから書論をフォトリーディングして、書くときは、頭の中に滝が流れていました。本番で今まであまり書いたことがない書き方が降りてきて、面白かったのですが、それがどう評価されるかわからなかったから、展覧会に出してみようって思いました。

あとから考えると、絵を毎日たくさんフォトリーディングしていて、書に絵が使えるんだったら使っていいんだっていう発想も元になっていました。

そしてその作品が国際書法芸術展優秀賞を受賞しました。

潜在意識にあるという安心感、ここから出たんだからいいんだっていう気持ちで書いたのもよかったのだと思います。

 

●滝からどのように書になっていくのかがよくわかりました。

フォトリーディングの対象は本や活字だと思っている人が多いですが、じつは、目に入るものはすべてフォトリーディングできます。景色や映像、絵などをフォトフォーカス(1点に焦点を合わせるのではなく全体を見ること)の目で見ると、それらを潜在意識に取り込め、クリエイティブな作品創りに役立ちます。遠藤さんはそれを実践されていたのですね。

 

遠藤さん

フォトリーディングでは潜在意識に入るという言い方ですが、私だったら「五感で感じられる」という言い方がぴったりくるかなーって思うんです。

どんな本でもできるって言われて、いろんな本をやってみる中で、書と絵と写真とかっていうのもしてみると、全部入ってくる感じでした。古い日本画が好きなんですが、そこから受け取ったもの「気持ち」です。書く人がそのものに対して込めた思いみたいなもの。あとはテクニックです。不思議なんですけど、この絵はこういうふうに、書にはない筆遣いを使っているんだとかが、わかるようになりました。

書を見て書に生かすのはある意味当たり前なのですが、絵が書に生きるようになったんです。

風景からもヒントを得ていて、たとえば雲を見て、その線や立体感を潜在意識に取り込むことは、確実に作品に反映されています。

また、「書いたものを壁に貼りなさい」という書道の教えがあるのですが、フォトリーディングでは問いかけが大事と学んだので、それを意識すると、同じように壁に貼っていても、以前に比べて入ってくる量やものが全然違ってきたんです。ぼんやりとした問いが、具体的な問いになりました。

 

●具体的な問いや目的はどんなことがテーマですか?

 

遠藤さん

初期は本当にうまく書きたいって思っていました。それにはどうしたらいいかって。今はもう上手じゃないくらいのほうがいいって思っています。どうしたら自分の気持ちやどうやったら作品が輝くか、どうやったら人の心を打つのかを考えるようになりました。

賞をとったりして、作品を見る方が増えて、届く人の人数が増えていくことによって、「見ているだけで涙が出ます」といったことも言われるようになりました。書って私だけの思いじゃなくて、受け取る側の思いで変わっていいと思っています。

「私はこういうつもりで書いたんです、みてみて!」ではありません。

私はこういうつもりで書きました、だけどこの気持ちが見る人に、文字を超えて伝わる、そういうようになりたいなって、変わってきました。

昔はうまくなることが頂点だと思っていましたが、まだまだ先があったんです。登ってみないとわからないものです。

 

●大きく成長されたのですね!

 

 

常識にとらわれないこと、快を選択することが受賞につながった

 

 

●遠藤さんのように賞をとれるような人々を感動させる作品を創るには、何が必要だと思いますか?

 

遠藤さん

やっぱり人と同じではないユニークさが大事だと思います。書が上手な人はいっぱいいますが、ただきれいなだけだと、感動はしないんです。感動してもらうためには、フォトリーディングでいうところの4冊同時読みなど、「一つ外す」ことがポイントかと思います。書道だけにとらわれない、常識にとらわれないということが必要です。

私ははじめはフォトリーディングを書に生かそうとは思ってなかったのですが、「質問や目的が大事だよ」って繰り返し伝えていただいて、違う答えが出た時に、「ああこれもいいんだな」って、信じる力がつきました。人と違って当たり前なんだと。以前は私は「人と一緒がいい」というタイプで、個性をわざわざ主張しなくても、みんなでうまくやれればいいなーと思っていて、それを苦痛に感じていませんでした。だけど、違っていいんだな、誰にも迷惑かけてないしと、思えるようになったんです。

 

●常識にとらわれず、書にとらわれず、書をやるということですね。芸術家の方は、一枚書くことへの魂のこめ方がすごいですが、どういった方法で集中していくのでしょうか?

 

遠藤さん

一気に書く日をきめたら、あとはちょっと気持ちを鎮めないといけません。情熱だけでは書けません。それが書の作法だと思っています。ですから、墨をすったり、筆を持ったりしながら、頭の中で書いてから、本番に移ります。

まさに「ミカン集中法」と同じで、気持ちはふつふつしているけれど、書というのは静と動があるので、鎮めてから一気に書くと、気持ちも筆を通して入り、魂も入ります。

 

●書くというのはすごいことなんですね。フォトリーディングが書道以外で役立っているところはありますか?

 

遠藤さん

快を選べるようになったことです。快を出すことにOKが出せるようになりました。私は「あれこれやりたいからやろう」というより、「みんながやるからやろう」という感覚でいるほうが安心なタイプでした。快っていう好きなことを選ぼうという感覚がそもそもなかったんです。

でも快を選ぶと、結局自分はもちろん快だし、周りも快なんだなとわかりました。

 

●遠藤さんがそういった気持ちで書いている書というのは、見る人が同じような空気感を感じ取ってくれるのかもしれませんね。

最後に受講を迷っている人にひとことお願いします。

 

やり方は講座でマスターできますし、佐貴子さんが寄り添ってくれるので安心してください。

受講から10年以上経った今も継続的に佐貴子さんからフォローメールがあるので、ずっとフォトリーディングを身近に感じながら生きていけます。

 

●ありがとうございました。

また、遠藤さんの素晴らしい作品が生まれるのを楽しみにしています。

 

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