本が苦手で読めないことを脱却したい
本が苦手と思う気持ち自体が何よりも、あなたの読みたい意欲を阻害します。
苦手と感じる心の奥には『もっと速く読めたらいいのに』と言う
願望があることに気がついてください。
それは素晴らしい情熱です。
しかし自分に対する期待値が高すぎて逆にストレスになっていることも
あるかもしれません。
そんな時はハードルを低くして、最初にすると良いことを提案します。
→読みたいと思っている本の「目次」をチェックしてみてください。
それで、あなたにとって役に立つ本かどうかを見極めるのです。
目次だけでわからないよと思うかもしれませんが
目次はその本の中のキーワード集なのです。
そのキーワード一覧を目にしてもあなたがピン!とこないのであれば
その本はあなたの期待に応えてくれる可能性はとても低くなります。
好きでもなく興味が持てない本を読んでも記憶に残らないのは当然です。
これは私の長年のインストラクターの経験値としても言い切れることです。
わがまま言っていいのです!
あなたにとって大事な本でなければその本は読まないと決めていいんです。
世の中にある全ての本があなたの役に立つ本ではありません。
選ぶ必要があります。
目次を見てから読むかどうか自分で決める!というのはフォトリーディングの
5つステップの内のステップ2「予習」という作業です。
フォトリーディングではこの「予習」をとても大切にしています。
フォトリーティングはこのように人間の感情に即し
快適に読書を進めることができるのです。
読みたくなくても、仕事で必要ならば根性で読もう!という
読書ではありません。
しかし、、しかし、、
どうしても読まなくてはならない楽しくない仕事の本も、正直存在します。
そんな時にはどのように対処したらいいかが、大事なのです。
その方法は山口佐貴子のフォトリーディング・プレミアム講座で
詳しく説明しています。
そして誰しも仕事の専門書もどんどん読めるように変化していくのが
フォトリーディングのスキルなのです。
*フォトリーディングで成果を出した先輩STORY
勉強することにネガティブな気持ちがあった男性が
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