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Interview Vol.47 けんしぅさん

フォトリーディング体験談 HEROインタビューけんしぅさん

ヒーローインタビューニックネーム:けんしぅさん


某大手警備会社勤務。
現在新技術の防犯システムの開発を担当。

2009年 基礎情報技術者試験合格、ディジタル技術検定2級情報部門、制御部門合格
2010年 応用情報技術者試験合格(合格率23%)
2010年 ディジタル技術検定 1級情報部門において文部科学大臣賞受賞!(合格率13%)

情報技術者試験
情報系技術者の知識レベルをテストするもの。
基礎→応用→専門職というようにクラス分けされている。
応用は技術職の中堅を担う職種の人にとって、知識が網羅できる内容
ディジタル技術検定
ディジタル技術を情報処理、制御の知識分野に分け広範囲に網羅する試験。
5級から1級まである。

◎2009年4月 山口佐貴子のフォトリーディング集中講座受講

フォトリーディングとマインドマップで相乗効果発揮!
独自の工夫も効果的!

――そもそも、資格にチャレンジするきっかけは何だったのですか?

【けんしぅさん】
 会社の部署異動がきっかけです。

けんしぅさん 研究部門から、商品開発部門に異動になった時に上司や同僚等から、研究部門から来たんだからどのくらいの技術を持っているんだ?という目で見られていたように思います。
 そんなとき今の部署の上司が業務に関係する資格取得にチャレンジしようと言い出したんです。自分の実力を確認するよい機会だと思ったので、段階的に試験に挑戦してきました。
 2009年は基礎情報技術者試験と、ディジタル技術検定の2級情報部門、制御部門にチャレンジしいずれも合格、2010年はそのワンランク上の応用情報技術者試験と、ディジタル技術検定の1級情報部門を受けました。


 ちょうど商品開発の期間と重なっていたのですが、忙しいから余計に集中できるかな?と思ってチャレンジしてきました。
 2010年に受験した応用情報技術者試験は結構参考書が出ているのに、もう一つの、ディジタル技術検定の1級情報部門は参考書がどこを探しても見つからない試験。後で知ったのですが、合格率はそれぞれ23%、13%となかなかの難関。どちらの試験もカバーする知識範囲は似たような感じだったので、なんとかなるだろうと申し込んだのです。

――ご多忙の中、どの様に試験勉強を進められたのですか?山口佐貴子 フォトリーディング

 日程的に、最初の試験は応用情報技術者でした。試験日の2ヶ月くらい前に勉強をはじめたんだけど、それ以降の期間ではそんなに勉強をしていなくって、試験の2週間くらい前になってようやく週末2回使って勉強をしました。
 それから6週間後にディジタル技術検定の試験があったのですが、こちらは週末4回分くらいを使って勉強をしました。

 応用情報技術者の方の試験勉強は、参考書はもちろんフォトリーディングしましたし、マインドマップもかきました。
 最初はとにかくマインドマップをかくことに集中しました。そしてまとまった時間がとれる時に苦手な箇所は内容を細かく見て行きました。技術の話は知らないと解答が全くできないので、しっかりマインドマップをかいて勉強したんですね。マインドマップは4日間の週末とバスの往復でひたすらかきました。

――バスの往復で、このマインドマップをかいたのですか!

マインドマップ ←メインブランチの色は、電気の配線の色分けと同じ順番にしているそうです。1番は茶色、4番は黄色など。

【けんしぅさん】
 色をリンクさせることで、マインドマップのどの辺に何がかいてあったかイメージで覚えられました。試験で解答するときにそれに助けられました。最初に1冊まるごとフォトリーディングをして、次に自分の勉強したい分野や弱い部分のフォトリーディングをし優先的にマインドマップをかいていきました。
 応用情報技術者の試験の時は、一番最初に参考書をフォトリーディングして以降、勉強項目ごとのマインドマップはぶっつけ本番でA4の紙にかき出していったけど、バランスよくまとまりましたね。

 1度フォトリーディングをしてからマインドマップをザックリかいて、その後その詳細を足していくような感じでかくんです。この分厚いテキストをこのマインドマップにまとめきらないと覚えられないし大変だったので、1つの分野で1枚に収まるように気をつけました。
 マインドマップにまとめる時に、単語をそのままかき写すのではなく、言葉をイラストにして、その内容を覚えやすくするようにしました。
 記憶ものはビジュアライズした方が覚えやすいんですよ。イラストは親父ギャグみたいなイメージをかくと、結構忘れませんね。

マインドマップ 図解 手描き ←『カーネル ドライバー ファイルシステム』を覚えるために、カーネルサンダースにドライバーとファイルシステムを表すコップを持たせた絵です。

――マインドマップのイラストが大変可愛らしかったので、イラストの説明を受けている間に、私も応用情報技術者試験の内容を何個が覚えることができました。
 けんしぅさん、本当に教えるのが上手ですね! 今少し教わっただけで、私も情報系の試験を受けられるんじゃないかって気がしてきました。(笑)仕事で忙しかった時期だと先に伺いましたが、仕事のハードスケジュールの中に勉強を組み込んで行くのはストレスになりませんでしたか?

けんしぅさん 教え上手【けんしぅさん】
 忙しくてストレスというのは特になくて、これは自分のモノになっていく技術の勉強だから、という気持ちで前向きに取り組めたと思います。
 結果的には、商品開発部門に必要な知識はどの程度あるのか?ということを明確にするためと、自分の知識の棚卸しのための試験だったように思います。
 自分がどこが弱くて、どこか強いのかが自覚できたし、弱い部分については勉強することで穴埋めできたと思います。資格をとったことで、技術者としての知識が一定のレベルにあるといことが確認でき、すっきり感がありますね。

 ただ、ディジタル技術検定の試験の準備の時は、参考書が無いので対策勉強のしようがなくて、不安でしたけどね。だから試験前日は半ばあきらめ気分で、せめて頭の回転がよくなるようにと足裏マッサージに行っちゃったほどです(笑)。
 そんなわけで、みっちり勉強できたので4日くらいで、あとは応用技術試験の勉強で基礎知識がついていたのでそれに助けられました。

――周囲の評価はいかがでしたか?

【けんしぅさん】
 うちの上司はあまり褒めてくれないので、私への賞賛や評価というものはそれほどなく、他のスタッフも頑張るようにと周囲への刺激として影響がありましたね。一緒に受験した後輩達には「1級受かるなんてすごいですね!」とコメントをもらったりしましたけどね。

――今まで仕事の中でどんな経験を積まれ、智恵を蓄えていらっしゃったのですか?

フォトリーダー けんしぅさん【けんしぅさん】
 今の会社では18年勤務のうち15年ほどは研究部門に所属していました。その期間で、転機が2004年にありまして、2004年の1年間はビジネススクールに国内留学していたんですよ。MOTの技術経営(テクノロジーのマネジメント)の勉強をしていましたね。
 手に職がある技術者が、経営のことも考えられるようにならないともったいないというのが動機ですが、試験の中でのマネジメントの話は、ここでの知識が本当に役立ちましたね。
 国内留学から戻ってきてからは、情報セキュリティの部門に配属され、その後7ヶ月中国に行きました。中国では、理系ではナンバーワンの清華大学に客員研究員として滞在しました。
 自分の経験としては幅が広がってきていたんですが、技術者として単に技術と向き合っているだけの立ち位置ではなく、経験を活かしてより広く影響できるようになりたいと思っていたんですよ。そうしたら、異動をきっかけに自分の技術の棚卸しと知識を深めて資格という形にする機会が訪れ、周囲に見える形でのアピールになりましたね。

――ビジネスパーソンの方って「嫌」とか、やりたくないというのを仕事上簡単には言えないじゃないですか。よくそれに耐えるメンタルを維持できるなと関心します。

【けんしぅさん】
 棚卸ししながらの勉強をしたことで、技術者として一定のレベルに達し、見晴らしがよくなった。それがよかったのでしょうね。そして技術者としてだけでなく、「この経験を活かしたい」という意欲を新たに持つことができたことでネガティブな感情に陥るヒマが無かったように思います。

――けんしぅさん、教え方が上手いから、わかりやすい。興味がわきますね。

もともと遅読なんて信じられない! 文部科学大臣賞受賞!

【けんしぅさん】
 そうそう、試験の結果案内が届いた時なんですけど、実は文部科学大臣賞がいただけるということがわかったんです。そこで、うれしくてすぐ佐貴子さんにメールで連絡したんです(笑)実務技能試験検定協会主催の試験が9科目あるんですが、各科目ででそれぞれ1名しかもらえないらしいんです。

――えええええ!? すーごーい!!! これ持ってスマイルして!

フォトリーディング 合格

――これ成績日本一ってことでしょ!? もっと自慢してくださいよ!!
なんか賞をもらったんだなーとはメールをいただいて知ってましたけど、日本一ってのは今、初めて知りました!!
 フォトリーディングは試験勉強でどう役に立ったのかしら。

【けんしぅさん】
 試験勉強全体を、フォトリーディングの流れでやるといいんですよね。全体の俯瞰→覚えたいことをピックアップ→マインドマップをかきながら整理と。そんなふうにフォトリーディングの手法を使って、「俺はどこが弱い?じゃ、そこをやろう。」という感じで。
 勉強以外でも、そういう風に概観してから細かいところを突っ込んでやると、効率的に知識を得たり弱点克服できると思うんですよ。それを読書に特化したのがフォトリーディングだと思うんですが、そうすると読書が苦行じゃなくなるし、うまくいくと情報を短時間でピックアップできる

――フォトリーディングして、脳に対しその本を「既読」状態にしておいて、後で実際に読むときは、文章照合、文字照合みたいなもの。だから楽に読める。速く読める。脳内の記憶に入っているから、マインドマップもはみ出すことなくバランスよくかけてしまう。

【けんしぅさん】
 そうそう。

――そもそも勉強好きなんですね!システム開発ってきっとそういうことですよね。時間がかかることを弱音を吐かずにやってきた経験が活きてるんですね。

【けんしぅさん】
 わかっていく過程が好きなんです。
 わからないと自信がなくてふわふわしている感じ。例えば佐貴子さんが何かを仕入れたいとするじゃないですか。その時に、これこれこういった理由で高いんだと業者からいわれた場合、そうなる理由が理解できていないと言い値で買ってしまうかもしれませんよね。でもその理由がわかっていたら、「こうしたら安くあがるんじゃない?」と切り返すこともできますし、判断に自信を持った立ち位置でいられるじゃないですか。だから、一から自分でやってみることが好きなんですね。

――けんしぅさん。あまりにさりげなくて素晴らしい。

【けんしぅさん】
 さりげないのにHEROに呼んでいただきありがとうございます。(笑)

――転職や社内のキャリアアップでもそうだと思うけど、フォトリーやマインドマップが、自分の存在価値を確認するツールになったということですよね?

けんしぅさん 山口佐貴子【けんしぅさん】
 そうですね。この試験があって感謝してますよ。
私はソフトウェアって苦手な分野です。でも、今回勉強したおかげで、何を押さえておけばいいかがわかりました。横断的に整理できているから、その道のプロであるSEやプログラマと話をしたとしても、言っていることがわかるんです。苦手な部分も含めて全体像が理解できるようになりましたからね。きっかけをくれた上司にも感謝しています。

 これを実際のプログラミング経験などで、体で覚えようとしたらすごく時間がかかるじゃないですか。これを体系的に整理して理解するのに試験勉強は役に立ちました。全体の中の今どこが話題になってるいのかという観点で見ることができますから、不安になることもないですし、自分に自信を持てるようになったと思います。

――会話の口火を切れるかどうかね。

【けんしぅさん】
 そうですね。技術者は専門用語を駆使して細かい説明をしがちですが、「全体を考えてますか?」っていう観点で会話をリードしていくこともできますね。

――本当によく頑張られましたね。前後しますが、そもそもフォトリーディングを受けようと申し込んだときの思いは?

【けんしぅさん】
 私はすごく遅読なんですよ。本を読んでいて途中でつっかえると止めちゃうんです。「しっかり理解して読み終わりたい!」という気持ちがあるために、結局読み終わることができない。
 フォトリーディングの受講を申し込んだ2009年は、まだ研究部門にいたし、新しい商品企画をやろうという部署のリーダーだったので、これから先をどうしようかと思って情報のインプット能力を上げたかったんです。そんな時に友人にフォトリーディングを紹介されて、「そんなことできる訳ない!」と思ったけど何もしないわけにもいかなくて…
 ただ、その直後に異動になってしまって違う方向に活かされることなりましたけどね(笑)。

――受けてみてどうでした?

【けんしぅさん】
 フォトリーディングの5つのステップのマインドマップをもらって、マインドマップの仕組みに興味を持ちました。
 それから佐貴子さんが「三鷹駅から会場まで、車で来てもどんな店があったか覚えてるでしょ?ばーっと見ただけで、人は何かを覚えてるんです」と言われた。それで納得したんですね。
 私はちゃんとやらないと、「やった」という感じにならなかったけど、そうじゃないんだってね。
 脳のブロックですよね。ぱらぱらと本をめくるだけでもやってたんだと。腑に落ちたおかげで試験勉強の時も安心してフォトリーディングやマインドマップにお世話になることができました。1回フォトリーディングして、2回、3回となじませていって、それからバーっと読んで。細かく読み込んでいってと言うふうにね。

――それでこれだけの情報がこのマインドマップに収まってる。「1冊の本の重要なポイントは4~11%」という理論を正に証明してますよね。

フォトリーディング 資格試験【けんしぅさん】
 マインドマップは本人用の地図だと思うんです。理解した内容を示している地図という感じですね。

――落とし込んでいく過程が大事よね。

【けんしぅさん】
 マインドマップは記憶と整理のツールだから、自分で理解したことを整理しながら手でかいていくと、知識と、マップをかいた時の手の動きと、目で見た色やイメージがみんな記憶として入っている。思い出すのも簡単ですよね。

――けんしぅさんのかくマインドマップはとっても明るいマインドマップだから、経営陣にも明るく説明できますよ!最後に、フォトリーディングを受講するか迷っている方にアドバイスをお願いします。

【けんしぅさん】
 迷っているのは受講料か効果に関してかと思いますが、迷っている時間がもったいないから、やってから判断すればいいと思います。自分が欲しいものが手に入りそうだから迷っているわけで、まったく意欲が無い人は迷わないと思うんです。そんなに意欲があるのなら、まずアクションしてみて、もしダメだったらフォトリーディングから次へいけばいい。
 佐貴子さんの講座では受講のはじめに「だまされたと思ってやってみて」と言われますが、「だまされてよかった」と言っている人もいるわけだから(笑)、ご自分の迷いや悩みを具体的にして、体験講座や無料説明会で、講師や受けた人の話を聞いてみたらいいと思いますよ。

――ありがとうございました!

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